orange bagt fennekl

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雑記帳になりつつあるので、気にせず綴りますが、
最近、仕事中も猫の事ばかり考えてます。。。

元々動物は大好きで物心ついた頃から学生を終えて実家をでるまではずっと犬がそばにいる生活で、
ひょんなことからコックになり、第二の故郷である九州博多に渡りそれからは動物とは無縁の生活。
そしてまたまたひょんなことからデンマークに行くことになったのが約3年前。

いつしか日本に帰って独立して落ち着いたら犬でも飼いたいなーと思い描いてました。


もともと人間付き合いがあまり好きではない性格で、まあ結果まだ一人で悠々暮らしてるんですが。。。



そしてそして、普段から以上述べた様な事を自分で、さも自己の主義又は肯定する様に言う癖がありまして
私の事を知ってる人にはこれ以上述べ説明する必要はなさそうですが、

そんな強がりばかりを言ってると、不憫に思ってくれる人がいるもんで
またまた猫でもポンって持ってきてくれる人が世の中にはいるんですね。
もちろん色々なタイミングやその時の盛り上がり、ノリとでも言うんでしょうか、
そんな事由が重なって、重なってsilgaというかわいいデンマークの名前を付けられた
一匹の女の子の子猫がはるばるロスキレから来た訳ですが。

当時は三日三晩泣き続けるsilgaに困惑しましたが、今では仕事が終わりロッカールームで
コックコートを脱ぐとこからsilgaのことが目に浮かび、
玄関のドアを開けると、いつもちょこんと一人で座って歓喜の泣き声をあげてくれると
目頭が熱くなります。はまりすぎです。。。。

なので結局silgaを持ってきてくれた友人2人。
この国で出会った弟の様な大切な存在の韓国人の青年と、あるデンマーク人の女の子の好意は結果的に
私の独身生活をさらーに長引かせる事(笑)になったんですが、今では感謝しきれないほど感謝してます。

異国の地で一人で3年以上も暮らしてるのもあるんでしょうが、
こんなにも感情が入るものだとは思ってもいませんでした。

デンマーク料理を日本にもって帰るのが今の私の最大の目標ですが、
当面の目標はこの子を日本に連れて帰ること。。。
デンマークの社会保障は日本でも有名ですが
雇用体制は厳しく何人もの同僚が簡単に首を切られるのを見てきました。
今のシェフとは良い信頼関係を築く事ができて、そういう心配はありませんが労働ビザは何度も延長の更新作業をクリアしなくちゃいけない問題や、
やはりいつ強制送還されるかわからない外国人労働者(大げさですが。。。)
という意識が常にあって落ち着いた日はないです。
胸はって人様に進められる職業じゃありません。日々肉体を酷使する職業です。
好きじゃないとやってられませんね。

そういう焦りに近い感情を日々感じているので、できるだけ早く検疫事項をクリアしなければという
強い思いに駆られてるんだと思います。

脱線しましたがその当面の目標について自分の備忘録として書きますが

1 .マイクロチップによる個体識別
2 .1のあと、2回以上の狂犬病の予防注射
3 .2のあと、狂犬病の抗体価の確認
4 .3のあと、180日間の輸出(帰国)待機を行ったこと
5 .狂犬病にかかっていないか又はかかっている疑いがないことの証明


今年中に3の狂犬病に対する抗体価の測定をするのが目標ですが、
農林水産大臣の指定する検査施設で行う必要があり、デンマークには日本の指定する検査施設がなく
日本に血清を送るか、指定検査施設のある近隣諸国(スイス、オランダなど)に送るか。。。



とまあ、時間つぶしに長々書きましたが、タイトルのorange bagt fennekl すっかり忘れてました。

明日書きます。すいません。


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by silga | 2009-10-09 05:33 | デンマーク伝統料理